返り血の服着替える 京都・長岡京の夫婦刺殺男、計画的か(産経新聞)
京都府長岡京市のタクシー運転手の矢本吉男さん(65)と妻の朔恵(さくみ)さん(65)が刺殺された事件で、殺人容疑で逮捕された大阪市東成区東中本の不動産業、李敏男容疑者(52)が、身柄を確保された際、返り血をあびた服ではなく、別の服に着替えていたことが13日、わかった。
[フォト]親類の犯行か、兵庫・西宮で身柄確保 京都・長岡京の夫婦刺殺
李容疑者は「(2人を刺した)包丁は常に護身用として持っていた。細身の包丁だった」と供述しているが、向日町署捜査本部は、計画的に殺害や逃走を図った可能性があるとみて、詳しい経緯について調べる。
また、司法解剖の結果、夫妻の死因は、胸や腹などを深く刺されたことによる失血死だった。矢本さんは左胸に深さ約16センチに達する深さの傷を負っていた。捜査本部は、李容疑者が強い殺意を持って夫婦を刺したとみている。
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贈賄側コンサル社長に有罪判決=前宝塚市長の霊園汚職−神戸地裁(時事通信)
兵庫県宝塚市の公営霊園をめぐる前市長の汚職事件で、贈賄罪に問われたコンサルタント会社社長西岡栄太郎被告(70)の判決公判が23日、神戸地裁であり、岡田信裁判長は懲役1年6月、執行猶予4年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。
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<中国毒ギョーザ>21日から警察庁で日中情報交換(毎日新聞)
中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、警察庁は19日、中国公安部の王桂強・物証鑑定センター副主任(局長級)ら9人が来日し、21、22日の両日に警察庁で日中当局による情報交換会議を開くことを明らかにした。情報交換会議はこれまで4回開かれているが、容疑者が中国で拘束されてからは初めて。
日本側は、金高雅仁・警察庁刑事局長ら10人ほどが出席する。中国側は、製造元の天洋食品の元従業員、呂月庭容疑者(35)の容疑固めに向けて日本国内での被害状況について情報提供を求めるとみられる。日本側は、国内で発生した中毒事件と呂容疑者を結ぶ証拠の確認などを求める模様だ。
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「子ども殺した」と母出頭=車内で死亡した男児発見−福島(時事通信)
19日午後9時25分ごろ、「自分の子どもを殺した」と福島県警郡山署に女(34)が出頭し、運転して来た車内を確認したところ、死亡している男児を発見した。同署は殺人容疑で女から事情を聴いており、容疑が固まり次第、逮捕する方針。
同署などによると、女は「子どもは8歳」と話しており、後部座席で死亡していた。車内は洋服などが散らばり雑然とした状態という。
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「県外移設」切り札徳之島 住民、町長、知事に「総スカン」(J-CASTニュース)
米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、平野博文官房長官が、徳之島(鹿児島県)にヘリ部隊を先行移転したいとの意向を、沖縄県の仲井真弘多知事に伝えていたことが明らかになった。だが、移転される側の徳之島では反対集会が行われ、自治体の町長や知事は、明確に反対の姿勢を示している。地元からは「総スカン」で、実現はほぼ絶望的な状況だ。
「徳之島説」が再び浮上したのは、2010年4月6日のことだ。基地の圏外移設を強く求めている仲井真知事が、4月1日に東京で平野官房長官と会談した時の様子を記者団に明かした。
■3町長がそろって「国とは会わない」
仲井真知事の話によると、移設先として、徳之島、キャンプ・シュワブ陸上、米軍ホワイトビーチ沖埋め立ての3か所について説明されたという。3施設の優先順位については、「良く分からない」と話し、内容が固まっていないとの見方を示した。
徳之島案は、鳩山政権の「県外移設」を印象付けるための苦肉の策だとも言える。約2600メートルある滑走路を延長して、約60機ある普天間のヘリ部隊の大部分を移設するという構想だ。民主党の牧野聖衆院議員が1月に現地入りして移設を打診したが、地元では猛半発だ。
3月28日には島内で反対集会が行われ、4200人(主催者発表)が「基地はいらない」などと反対の声をあげ、自民党の小池百合子衆院議員も来賓として参加した。3月30日には、島内に3つある自治体の町長がそろって鹿児島県内で記者会見を開き、「国とは会わない」との姿勢を鮮明にし、「民意は反対で一致している」として、住民投票は行わない考えを明らかにした。いわば、島内では、官民が手をとって反対運動を進めているという様相だ。
■移設は、ほぼ絶望的な状況
徳之島周辺の奄美群島の全12自治体の議会も、移設反対の決議を行ったほか、鹿児島県も、反対運動の後押しをしている。伊藤裕一郎知事は2日の定例会見で「地元の首長、議会が明確に反対している」として、
「県民の理解を得られる状況にない。地元や県議会と足並みを揃えて反対していきたい」
と、反対の姿勢を繰り返した。
現段階でも、依然として地元の理解を得るのは難しい状況だ。実際、地元紙の南日本新聞は、4月7日の社説で、
「政権の焦りから徳之島に白羽の矢が立った、との見方はうがちすぎではあるまい。地元への説明がないまま、まして意向も聞かない中で徳之島移設を強行するのは順序が逆で、ごり押しとの批判は免れない」
と切り捨てている。
鳩山首相は、基地の移設については、地元の合意なしに話を進めないことを明言している上、米国側も、地元の同意があることを協議入りの条件にしている。この調子では、徳之島への移設は、ほぼ絶望的な状況だ。
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<将棋解答>第1301回 解答(毎日新聞)
第1問正解(B)
[先]4六角10点。
平凡に4六角と香取りに打つのが最善手です。以下6二金上(7三角は3五角)、9一角成、7三銀、9五歩と突いて先手が優勢です。
第2問正解(B)
[先]7四馬10点。
玉を追わず7四馬と引くのが最善手です。以下7八竜、同玉、7七香、同桂、6七と、同玉、6六銀打、6八玉と逃げて先手の勝ちです。
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社民、国民新両党がホワイトビーチ沖案に反対 普天間移設問題(産経新聞)
社民、国民新両党の政策責任者と国会対策委員長は30日午前、国会内で会談し、政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設先として検討している米軍ホワイトビーチ(同県うるま市)沖の埋め立て案に反対することで一致した。両党幹部が近く平野博文官房長官に撤回を求める。両党が反対で足並みをそろえたことで、ホワイトビーチ沖案での与党の意見集約は困難な情勢になった。
社民党は県外移設、国民新党は暫定的な県内移設を提案してきた。社民党の照屋寛徳国対委員長は会談後の記者会見で、ホワイトビーチ沖案について「県内移設に反対してきた立場からも、自然を破壊する点からも、断じて容認できない」と指摘。国民新党の下地幹郎国対委員長も「既存の基地の外を新たに埋め立てないのが私どもの考えだ」と述べた。
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独法人件費アップを否定=一部報道「誤報だ」−近藤経産政務官(時事通信)
「事実上の誤報だ」−。経済産業省の近藤洋介政務官は29日の記者会見で、所管する独立行政法人の都内への移転計画について「年間人件費1兆8000億円増」などと伝えた一部報道を否定した。厳重抗議などを検討する方針を示した。
問題となった報道は、「石油天然ガス・金属鉱物資源機構」が川崎市から都内に移転する計画の実行に伴い、役職員の手当が上積みされて人件費が膨らむという内容。
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シー・シェパード 監視船が下関入港 水産庁が調査(毎日新聞)
南極海での調査捕鯨に加わっていた監視船「第3勇新丸」(742トン)が27日朝、山口県下関市に入港した。反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」の抗議船との接触で左舷船尾に大きくこすれた跡などがみられ、水産庁は乗組員から事情を聴くとともに、損傷状況の調査に入った。
調査捕鯨船団は第3勇新丸を含め、母船「日新丸」(8044トン)など計5隻。第3勇新丸は反捕鯨団体に対応するため、捕鯨船団初の「妨害予防船」として昨年11月に下関を出港した。監視船「第2昭南丸」(712トン)=既に帰国=と共に約4カ月間、監視活動をした。2月6日、SS抗議船と接触、船尾甲板の手すりが曲がったが、乗組員約20人にけがはない。
第3勇新丸はSSの妨害行為が落ち着いてきたため一足先に帰国。残り3隻も、4月中に帰国の予定。当初予定していたクロミンク850頭、ナガス50頭の捕獲は妨害のため、達成できなかったという。【尾垣和幸】
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鉄道など交通機関での忘れ物を集めた恒例の「全国お忘れ物リサイクル品大処分市」が24日、大阪市北区の阪神百貨店で始まった。30日まで。
傘約5万5千本など計約15万5千点を販売。中には115万円の鼈甲(べっこう)製の眼鏡や完成したジグソーパズル、弓道の弓などの珍しい忘れ物もあった。
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